梅雨に備えて

ラベンダーが大きく育って貫禄が出てしまっている。ラベンダーと言えば華奢なイメージなのに

梅雨前には剪定をして風通しを良くしておくと書かれているので剪定しました。

去年、ヤブカラシの退治に向けて放置だと枯れるということで放置にしたところ、色んな草が蔓延っていた。カラスノエンドウというのが巻き付いて、綺麗にボウルを被せたように剪定していたのに乱れて開いて育っていた。その前には左官さんが屋根の塗装をする際に自分が使った一輪車を綺麗に洗うのに一所懸命で、綺麗に剪定しているラベンダーに引っ掛けたりしていたので焦ったけど、何も言えなかった(;^ω^)その時は寒い時期で、屋根に上ってしてくれているのを見ているのでホントに言えなかった。帰ってからびっくり。コンクリートの塊が落ちているし、土の上に固まっている。凄く汚くなっている。【こういうのは自分の道具も大事だけど、ちょっと気を配って欲しい!】・・と心の中で言いました('ω')

そんなこんなでボウルの様に綺麗に育つ筈がトンデモな形になってしまった。

大きな剪定ばさみ両手で使うサイズの。それで剪定したらま、一応は綺麗になった。それでも開いた枝は戻らない(笑)

ラベンダーは色んな種類があって、私の剪定したラベンダーはウサギの耳の様に立っているタイプ。検索して画像を探したんですが見つからず、出て来るのは北海道の綺麗な華奢なタイプ。こちらは温かい土地なので違うのかも知れないですが、昔はレースラベンダーというのを購入しましたが、昔であまり手入れしていなかった為育ちが悪かった。それもとても綺麗ないいものだと今思いますが、私が育てているのはウサギの耳の様に立っている紫が濃いモノなんです。

ストエカス系というタイプです。
ラベンダーの種類の見分け方と特徴 clickしてください

暑さに強い品種とあります、なるほど(笑)私の育てているのはもっと濃いところが長いのでたくましすぎるイメージがあります(笑)可憐ではありません(笑)

レースラベンダーは庭植えに向かない、寒さに弱いらしいので、うまく育たなかったのでしょう。
今日はラベンダーの剪定をしたので記録しておきます。

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