その後の畑兼花壇の様子なり

とりあえず、ヤブカラシを掘ること諦めて、地上に出てきているヤブカラシとドクダミを片っ端から見つけたら取る、引くということをしています。それしかないと思います。

男性であれば根こそぎ掘りつくすことも出来るかもしれませんが、一応ツルハシというのを父亡き後に購入したのですが、男性なら簡単でしょうが、私がそれを使うと肘が凄い痛くなります。今の処、この方法で凌いでいますし、雨のあと柔らかくなった土から根がごぼうの様に取れる時もありますし、それも完全に取れなくても取れるだけ取ります。

無理をしないようにしています。

それから楽しみにしていた温州ミカン、去年は小さくなっている実を全部取り去られておりますが今年こそ、と思っていましたが数えると15以上ありました。ところが昨日見ると3つしかなくそのうちの2つは明らかに異常→これは木にアリが巣を作っているからです。こういうのをテクノロジーなら出来ます。アダバナというのがありますが、そういう場合は花が下に落ちているのでわかりますが、花も実も一つもありません。残っているのは正常な実が一つだけであとは黄色になっています、熟れてもいないのに出来たばかりの実が熟れた色なのは明らかに異常なのです、そういうのは置いています。

草取りをしているとあちこちにアリが巣を作っておりますが、いつかプリムラの寄せ植え鉢にアリが真っ黒になるほど集まっていて取り除いたら居なくなりましたが、畑のどこかに居る筈です。それを寄せ集めることはテクノロジーを使えば出来ます(小動物、虫の操作も可能)で、私が大事にしているみかんに巣を作るようにしていると思います。テクノロジーを使えば何でも出来ます、操作可能なのです。

人が植えて楽しみにしているものを尽く奪ったり妨害悪戯をし尽します。

ささやかな楽しみを奪っていきます。植えてこの方5年位でしょうか。初生りを一つだけ食べただけ、その後一度も手にすることなく取り去られています。ホントに、生きているうちに
みかんを食べることが出来るのでしょうか、という気持ちがあります。



それから草取りの方は掘り起こすことを諦めたので大分マシになりました。草を見るより花を植えると草が蔓延らずに好いと思って安い草花をあれこれ植えております。デイジーやパンジーなどはもうダメになりますね、梅雨になれば。でも去年の12月から半年も持ってくれましたので、お徳なものです。


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