こぼれ種の発芽からの生育が違いすぎる

田舎の我が家の草取りは一人でするとなれば大変な面積で、小さい内に取っていると楽と思いつつも、雨が降るとすぐまた芽を出し限がないのでいつの間にかボウボウになる繰り返しです。しかもヤブカラシとドクダミがあります(*´ω`*)これさえなければまた楽なのですが、至処にはびこっており、取りおせないのです。。

そんな中、花を植えているとこぼれだねで毎年芽吹いてくれるものがありますが、一つだけ不思議でたまらないのがあるんです。

ニゲラと言う花。↓別名黒種草とも言います。

ニゲラ


ピンクや薄紫、白、青と色とりどりですが、私は16年ほど前に、お隣に一本植わっていたのがそのニゲラの青色に心奪われて種を購入して育てて毎年芽吹いてくれて嬉しいのですが、何と言いましょうか、同じ種がこぼれて芽吹く繰り返しでありながら、我が家の土地と場所によって頗る生育が違うのです。これはもう驚きの何物でもありません。

コンクリーをして残っている僅かなスペースに、タネが其処に集まって(風で飛ぶのは解りますが)発芽しますが、毎年、その一部だけ密集しております。

普通種が密集すると育ちも悪くなります。他のところもこぼれて密に生えているのはありますが、陽が一日中当たる所はあまりよくなく、朝日だけしか当たらないところがもう雲泥の差(例えると 大人と新生児 程の違い)なのです。ホントにこういう条件と言うのは一つの品種に色々ネットで調べると書かれているモノのまさにすべての好条件がピンポイントで揃っているのだろうと思います。

肥料をやったわけでも土を耕しているわけでもないのに、発芽してからの育ち方の差と言うのが凄いのです。

一目瞭然なので写真を撮ると良いのにと思いながら、デジカメはあるもののPCにアップしてもそれをブラウザに送信するアプリがカメラ付属でも起動しない(win10にしているので設定で厳しく要らないモノはoffにしている為なのですが、今のこの落ち着いた環境を破壊するのは怖くて設定を替えられず、何もアップできない状態です(^-^;)

今まで散々悪戦苦闘してきたosなので、あの思いはもう懲り懲りです(;^ω^)
(因みに画像はネット上にあるフリー画像です)


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