油断大敵
ゴールドラッシュさんより http://getgold.jp/?p=8337
ー記事抜粋ー
過去、青森が国際交流で風神雷神を韓国まで運び、製造方法まで教えたこともあり、韓国で同じ祭りが開催され、更にはそれを自国の起源と主張するようになった。
そこまでならいつものことなので笑っていられるが、それをユネスコに申請したというのだ。韓国毎年行われている『燃灯会』は新羅時代から陰暦正月15日に開かれた国家的な仏教法会で、それを真似たのが青森の『ねぶた祭り』だと言うのだ。
『燃灯会』の公式サイトにはもちろん「青森」や「ねぶた」の記載は一切ない。愛・地球博の韓国館ではねぶたの様な物が展示され、韓国のマスコミは韓国の文化と報道。これに対して青森側は「真似されても良いんじゃないの?」と一切抗議を行わなかった。ネットユーザーや市民の声に対しても耳を全く傾け無かったのだ。
その結果、ねぶた祭りの韓国版『燃灯会』がユネスコに申請されてしまった。まだ選定はされていないが、このままだと中国起源の「端午の節句」の二の舞になってしまうだろう。「端午の節句」は韓国がユネスコに申請し選定された前例がある。選定そのものは結構緩いようだ。
このまま青森側が抗議を行わなければユネスコに文化遺産として選定され、世界的に認められるのは『燃灯会』になってしまう。
ー抜粋終了ー
この記事は2012年4月のものですが、ユネスコ世界遺産申請に向けては、生々しい手のひら返しがあったばかりですからね。生き馬の目を抜く某国に対して、あまりにのんびりし過ぎな日本ということでしょう。性格が違いすぎますね。
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