何処も此処も

カレイドスコープ
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   これは去年の6月に公開された記事ですが、エドワード・スノーデン氏が
《NSAがあなたの電子メールを読み取れないようにする方法 》について書いています。(記事抜粋)
 
撃退NSA!誰でもできる川上からのセキュリティ対策
yahoo!メールをはじめ、いくつかの電子メールは、それを提供しているネット企業によって機械的に読み取られています。NSAと提携しているネット企業の場合であれば、そのコピーが瞬時にして米国NSAの巨大なサーバーに格納されて永久保存されます。あなたの行動が読み取られているのです。

ただし、yahoo!メールがそうであるかは確認ができません。

最近、私のところにいただくメールも、こうした事情について勉強している方は、読み取られたくない箇所については「暗号めいた表現」に変えてくる方が増えています。内容を理解するためには、大いに想像力を働かせることが必要になってきました。

ほとんどの日本人には、Facebook、twitterなどのSNSから吸い上げられる個人情報によって、あなたが完全な奴隷になっていくということが理解できないようです。奴隷の意味は、そのまま「文字どおり」です。海外のニュースサイトでは、この話題がスノーデンのミステリアスな生活への興味とともに、一向に下火になることなく取り上げられ続けているのです。

日本の方はというと、「マイナンバー制度によって預金口座まで管理される可能性が出てきた!」というようなニュースには敏感に反応します。「預金封鎖の準備が始まった」と。

それよりまずは個人情報を出さないために最大限の努力をすべきなのです。将来の自由と命がかかっている問題なのですから。(抜粋終わり)


このことを詳しく日本では報道しませんから、暢気な人が多い。スノーデン氏によると、《携帯電話やPCでのセキュリティはNSAがその端点周辺で頻繁に読み取ることができるほど、恐ろしく脆弱》なのだそうです。

集団ストーカーの被害者だとか、そうでないとか、もう区別なく世界中が監視されている、と言うことなんですね。ストーカー被害者と気づいている人だけではない、すべてに。

実際、今年の3月に入ってからのことだと記憶していますが、安価で騙されたつもりで購入した盗聴発見器、家中、何処も反応せず、屋外でも反応は皆無でした。唯一つ反応していたのが、電子レンジを使っている時でした。

今では、ストーカー被害が目に見えて激しくなり(ソチオリンピックの頃より)、家の中何処でもアラーム鳴りっ放し状態。それまでは、寝ているときだけの攻撃だったようで反応しなかったのです。深夜寝ているときに外から音がして、念のためにアラームを手にすると反応しました。それで電磁波照射されていたことがわかったのです。(我が家では電話もPCも有線ですから反応なしだったのです)

変化は、うちだけじゃなく、身内の家にも現れています。マンションですが、それまでは何処も反応することがなかったのですが、工事(ケーブルTV)をしたあと、家中何処でも鳴りっ放しだそうです。

街中を見ても、鳴りっ放しのところが多いので、街灯やケーブルに隠れて、何かあるような気がしてなりません。もう、いたるところ監視されていると思います。ニュースでも、防犯カメラの設置を促すコメントがあり、そういう番組で取り上げると、なんとなく《正しい》と世論が認識され洗脳されていくような気がしていましたが、もうすでに始まっていると感じます。
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