レビューコメントで見つけた宝もの

患者よ、がんと闘うな (文春文庫) (文庫) 
(という本のレヴューコメント抜粋:ちなみにこの本を宣伝しているわけではありません:下の記事の動画をご覧ください)

もう初版が出てから約20年か 全てはこの本から始まったんですね

医学部在籍中の大学生の時に近藤先生のこの本に出会った 衝撃を受けました

卒業してそのまま大学の医局に入局、抗がん剤を毎日打ちまくる日々が始まった しかし何ともいえない違和感。がんは一時的に小さくなるが、結局また大きくなるか転移が出てきてことごとく死ぬ患者たち

あらためて読んでみて、間違ったことは全く書かれていない

人々には厳しい事実だが真実が書かれてある


がんはほっといても命をとらない(転移しない)がんと、命をとる(転移する)がんの二つ。
後者は、健診等で早期発見できる大きさ(通常5mmから)よりはるかに小さい時期から転移している。前者は5cmの巨大な腫瘍になっても転移しない。前者から後者の移行はおそらくない(ここがみそ)。
この厳然たる事実。

つまり、これから必然的に導き出される結論は、早期発見、早期手術、抗がん剤(完治を目的とした)は全て意味がない、ということになるのです。

もちろん症状を取るための手術、放射線、場合により抗がん剤は意味があるでしょうが

あれから20年、私は一診療所の医師として、検診を患者にやめるよう勧める日々です

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この方のレビューコメントには沢山のポイントがつけられていました。

内海聡医師の動画で目からうろこだった私は、こういう話がとてもしみこみます。

世間一般常識となっている良いこととされることに裏があり、そうではないという話。
頭の中の知識(常識になっている知識)を覆すようなことですから、なかなか理解が難しい。
でも、一部の操作している人はそれを知ってい居るわけなのですよ、あと残りの一般大衆は何も知らず、それを常識と思って日々暮らしているわけなのですから、ホントに大罪だと思います。
ネットがあってこそ、こういう情報を得ることができるのですが、そのネットさえも操作しようとしている人がいるようで、メールが届かないなどのアクシデントがありましたね、あれは一部情報によると、予行練習なんだそうです。
                                         

抗ガン剤で殺される
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2 Comments

slimyslime  

がんと闘うな

私も読みました。実はこの前作の『がんは切れば治るのか』の方が逸見さんの症例を詳しく検証していて分かりやすかったのですが、タイトルの意外性でこちらの方が有名になったように思います。
この少し前に船瀬さんの化粧品のまやかしを糾弾する本など読み、洗脳から解けつつありました。
こうした利権に逆らうような態度が、集ストとして弾圧を受けることになった要因にも思います。国家と言うのは本当に酷いですね。

2014/10/10 (Fri) 18:04 | REPLY |   

鯛釣草  

Re: がんと闘うな

slimyslimeさん、コメントありがとうございました(笑)

前作があったのですね?
私は先の内海聡医師の動画が、被害者を認識してから妙に心にストンと落ちて、目からうろこでした。
それ以前にも見かけたことがあったのですが、さほど心に残らずにスルーしていましたが、自分が被害者になって、こういうことが日本で行われていることを知らない人が多い中、周知しようとしても、なんか脊髄反射的なもので反感を買うのか、なかなかその動画すら見てくれなかったりするのですが、やはり普通に生きていればまったく意に介さないのは当然かと思います。

皆、自分が何か知らの体験を得てから、第三者でそういう人を見ているとか、そういったことが起きていると、ちゃんと見ようとしてくれる前向きな気持ちになれるのだと思うのです。

> こうした利権に逆らうような態度が、集ストとして弾圧を受けることになった要因にも思います。国家と言うのは本当に酷いですね。

ホントに、耐え難い被害を与えても尚、さまざまな角度から一個人を攻撃しますし、今知らずに悩んでいる人がいると思うと、人事ではないのですよ、わたしも随分一人悩んできましたので。家族でもわからないことですし、人に話そうとはまず思わなかったことでした。相手が大きすぎますから(笑)まさか、世の中がこういう映画のような からくりを繰り広げられていようなんて誰が思うでしょうか(笑)
今起きていることや、集団ストーカーも、医療関係もすべて繋がっていると思いますので、知ると知らない人へ周知しなくてはと思います(笑)

slimyslime さんのブログもいつも拝見させてもらっています(笑)皆さんのコメントも小気味良いものです(笑)文才を分けて欲しいくらいです(^^)

2014/10/10 (Fri) 18:34 | REPLY |   

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